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運送業界はきついって本当?

2020/07/25

運送業の仕事ってきついイメージはありませんか?
今回はそんな運送業会は本当にきつい仕事なのか、
実際に働いている人の経験を元に紹介したいと思います。

▼運送業は拘束時間が長い
運送業で1番大変なのは、拘束時間が長いという点だと思います。
現場の状況や、道路の混雑状況によっても変わります。
現在では労働基準などが改正され継続して運転できる時間が
限られています。
労働基準法により、1日の上限は13時間と定められています。
拘束時間が15時間を超える場合、日数が1週間で2日以内となり、
休憩時間も拘束時間に含んでの労働時間となります。
しかし、これは長距離ドライバーである場合の話で、
仕事内容やトラックによって異なりますので、そこは働く
ところと相談し、仕事の内容を確認するのが大事だと思います。

▼大変なことばかりではない
労働時間が長く荷物の積み下ろしなどでの体力的な面でも
大変な運送業ですが、大変なことばかりではありません。
運送業で一番のメリットは精神的負担が少ないことだと思います。
特に運転が好きな方や、どろどろとした人間関係が嫌な人に
とっては、一人の時間の方が長いので精神的ストレスは少なく
なります。
取引先との関わりは必ずあるので、全く人を関わらないということ
ではありませんが、ストレス社会で苦労してきた方が運送業に
転職してくるという話もあるほど、運送業は一人作業がほとんど
なので、一人の時間もありながら、程よく人に接する仕事だと
思います。

昔は運送業は3Kという造語に当てはめられる程、きつくて大変な
仕事でしたが、今の現代では運送業に対する労働基準も改正され、
働きやすい環境が増えてきています。

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