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短距離ドライバーの特徴と1日の流れ

2020/08/21
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運送会社のドライバーには、短距離配送、長距離配送があり、1日の流れも大きく違います。

運送ドライバーの仕事に就くためには、短距離、長距離の特徴と自分の生活スタイルを比べて検討

してみる必要があります。

普段、わたしたちが接することも多い配送ドライバーは、自宅、店舗、会社を中心に配送している

短距離ドライバーです。

今回は、短距離ドライバーの1日の流れと特徴をまとめてみました。

▼短距離ドライバーの1日流れ

■出勤

・荷物の確認・積み込み

■営業所出発

・お客さまへ荷物を届ける

■休憩

・昼食をとる

■午後からの配達

■営業所に戻る

・業務報告書作成

・遅番スタッフへの引き継ぎ

▼短距離ドライバーの特徴

■配送距離が短い

■配送件数が多い

■勤務時間が短い

■車両によって大型免許が必要ない場合もある

短距離ドライバーは勤務時間が短い傾向にありますが、配送件数が多いのが特徴です。

また、荷物をお客様の希望時間帯に届ける必要があったり、不在の場合の再配達時間調整が必要となります。

一方、長距離ドライバーは、配送距離と勤務時間が長く、配送件数は少ないのが特徴です。

いずれにしてもドライバーの平均年齢は年々高齢化し、人手不足も深刻となっています。

▼さいごに

当社では、ドライバーとしてお仕事をしたいとお考えの方の求人募集を行っております。

資格支援制度をご用意する等、1人でも多くの方にやりがいを感じていただき、楽しく仕事をしてもらえるよう環境を

整えておりますので、経験者の方はもちろんのこと、ドライバー未経験の方や運送業界に初めて挑戦したいとお考えの

方からのご応募もお待ちしております。

快適なお仕事のバックアップ体制もっかりと整っており、強いチームワークを持った会社ですので、人間としても大きく

成長していきたいとお考えの方もお問合せください。